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モンストとの出会いは「暇つぶし」から

この記事では私がモンスターストライクに出会ったきっかけについて書いています。
すでに開始から1ヶ月弱が経過していおり思い出しながら記事にしているので
一部、もしかしたら現実と違う点があるかもしれません。
その点はご了承ください。

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第0話「モンストとの出会い」

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暇つぶしを探して

2020年5月30日(土) 。コロナウイルスによる自粛ムードも開け始めたとある休日。
なぜか私はこれまで一切の興味もなかったモンストのリセマラを行っていた。

突然だが私は名探偵コナンが好きだ。

好きというより愛しているというレベルで
漫画は何周したか分からなければ、映画は何十回見たか分からない。

運転中に聴く音楽はコナンの主題歌集だし
職場のデスクの上にはコナンのミニフィギュアが鎮座している。

そんな私はその日、ふとスマホゲームがやりたくなった

スマホゲームが好きなわけ

スマホゲームは面白い。何が一番面白いかといえばそれは「ガチャ」だ。

一時期パチンコ・スロットにはまったこともあるように、私はギャンブルも好きだ

湯水のようにお金が消えていく絶望と、激アツ演出や大当たり時に駆け巡る脳内物質による多幸感は
他では味わえない愉悦だ。
(ただ、パチンコ・スロットは「店が儲かるようにできている」ことを自分に言い聞かせ、ここ5・6年は通っていない

「ガチャ」はパチンコに似ている

10連を回してお目当てのキャラが出なかった時の失望は
1000円を投入し何の演出もなく少なくなっていく玉を見る時の失望に似ている。

反対に、目当てのキャラを引けた時のガッツポーズはパチンコの大当たりを見たとのドヤ顔に通じるものがある。

そんな「ガチャ」を引くために、私はこの日スマホゲームがやりたくなった。

モンスターストライクを選んだ理由

まずここで考えたのは何のスマホゲームをやるのか?ということ。

私は飽き性である。今までもFGOデレステなどに手を出したこともあるが
残念ながら長続きしなかった。ガチャに課金しても長続きしなければ本当にお金の浪費にしかならない。

そこで考えたのは「大好きな名探偵コナンとコラボする作品なら長続きするのでは?」ということである。

コナンは映画の各台詞や演出のタイミング・流れる音楽まで脳内で再生できるほど繰り返し見ているが
全く飽きる気配もなく、暇さえあれば嬉々として再生ボタンを押している。

そんなコナンとコラボするスマホゲームなら、多分長続きするだろう。
そう考えてモンスターストライクを始めた。

開始日はたまたまモンスト界の特異日だった

どうもこの日は「超獣神祭」と呼ばれるモンストのガチャの特異日らしく
限定開催のガチャでいわゆる「強キャラ」がゲットしやすい日らしい。

それらをネット上の攻略サイトで知った私は、リセマラを始めた。

リセマラという行為はある程度、ゲーム自体を進める必要がある。
ゲームを進めるともらえる「オーブ」をためてガチャを引き
それによってお目当ての「強キャラ」をゲットするのだ。

ただ、この前に配られている初期キャラは弱い。
そしてこのキャラはかわいくもかっこよくもなく操作してても何にも楽しくない。

「このゲームなんでこんな人気なんだ?」という疑問が何度となく脳内に浮かんだが
大好きな名探偵コナン第616話「ホームズの黙示録」を見ながらの片手間でやっていたため、
気分としては悪くなかった。

リセマラの終わりとモンスト生活スタート

ゲームを一定まで進めてオーブをため、それを元にガチャを引き
目当てのキャラがいなければアンインストールしはじめからスタートする。

改めて書くとリセマラとはなんとも非生産的行為だなと思うのだが
それを3時間ほど繰り返した頃だろうか?

ようやくネット上の「リセマラ終了ライン」に載っているキャラをゲットできた。
残念ながら1位のキャラではなかったのだが、そのキャラよりもかわいかったこともあり
私はリセマラを終了し、いよいよモンストの世界に踏み込むことを決めたのである。

これが私の「モンストとの出会い」であった。

なお、これは後で調べてわかるのだが

モンストは名探偵コナンとのコラボは一度も行っていない
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